2月 16

第144話 「将棋界のスーパースター羽生名人と、生誕140年中村天風の男の決意」


2016年1月放送分                                               

 

※今回は、父の明と息子の健がお送りします。

 

明「健、将棋ささないか?」

 

健「将棋? やったことないから分からないよ。ていうか、父さん将棋やるの? 見たことないけど」

 

明「昔はじいちゃんとよくさしてたんだぞ。ラジオで将棋のこと話してたから思い出してな」

 

健「ラジオ聴いたんだ。将棋の話ってどんな内容だったの?」

 

明「羽生名人と中村天風の男の勝負ってところだな。健も羽生善治名人のことは知ってるだろ?」

 

健「うん。テレビで観たことある。なんか凄い名人なんだよね?」

 

明「なんか凄いじゃない。チョー凄いんだ! 中学3年生でプロ棋士になって、棋士大賞の新人賞と勝率一位を獲って、17歳で天王戦優勝。それから、将棋のタイトルの、名人戦・王位戦・王座戦・棋王戦・王将戦・棋聖戦・竜王戦の七冠を全部独占して、史上初の快挙を達成したんだ。しかも、竜王戦を以外の六タイトルで永世名人を獲ったんだぞ。今でも通算勝率は7割超えで、トップの座を守ってるっていうスーパースターなんだ。羽生名人の凄さ分かったか?」

 

健「父さんが物凄く尊敬してるってことは分かったよ。そうだ、もう一人ラジオで紹介してたんでしょ。えっと、中村……なんだっけ?」

 

明「中村天風。知らないのか? 日本で初めてのヨガ行者で、思想家なんだ。天風会っていうのを創って、自分の体験と、体得した実践哲学を広めていって、心身統一法を提唱したんだよ。ラジオでは、厳しい修行を経て悟りを得た中村天風の格言を紹介してたな」

 

健「へえ。どんな格言があった?」

 

明「『人生は生かされてるんじゃない。生きる人生でなきゃいけない』とか、『一度だけの人生だ。だから今この時だけを考えろ。過去は及ばず、未来は知れず。死んでからのことは宗教にまかせろ』とか。他にも色んな深い真理の言葉を紹介してたぞ。健もラジオ聴いて深い言葉を胸に刻みなさい」

 

健「凄い感銘受けてるね。ちょっと難しそうだけど、ためになりそうだから聴いてみようかな」

 

今回ご紹介した文鮮明師のメッセージ

「自分の精力を120%注ぎなさい。そうして失敗するとすれば、それは失敗したのではなく、必ず協働者が現われる」

 

 

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1月 13

第143話 「戦後70年を振り返る歴史シリーズ2 ー敗戦焼け跡からの復興から高度成長前夜まで」


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2015年12月放送分                                              

 

※今回は、祖母の夢と孫の愛がお送りします。

 

愛「おばあちゃん、今回のラジオもう聴いた?」

 

夢「まだ聴いてないよ。今回で2015年最後なのかい?」

 

愛「うん。夏休みに放送された戦前、戦中シリーズのパート2で、音楽、語り、ニュースとかで戦後70年の日本を振り返るっていう内容だったよ。昭和20年代中心の記録ニュースを抜粋したりしてたよ。あ、そうだ。NHKの竹脇昌作さんの『以上、パラマウントニュースがお送りしました』っていうの覚えてる?」

 

夢「ああ、懐かしいね。昭和の風物詩みたいなものかもねえ」

 

愛「やっぱりそうなんだ。昭和32年には、南極大陸に昭和基地を開設したすがすがしいニュースもあった

んだよね。でも、戦後すぐの昭和20年は大変な時だったんだね。作詞家の清水みのるさんが、東京日々

新聞の投書欄に送られてきた、女性の手記を読んで一晩で歌詞を書いた『星の流れに』っていう曲知って

る? 戦後の中で大変な苦労をしてきた女性なんだよね」

 

夢「その曲はもちろん知ってるよ。女性の手記がもとになったことは知らなかったねえ」

 

愛「そっか。他にも、戦争犯罪者としてフィリピンのモンテンルパ刑務所にいた、日本人死刑囚の白田銀太郎さんが書いた『あぁモンテンルパの夜は更けて』っていう詩が名曲になったんだよね。不当な現実を内地の日本人に伝えるためにこの歌を作ったんだって」

 

夢「『モンテンルパの夜は更けて つのる思いにやるせない

遠い故郷しのびつつ 涙に曇る月影に 優しい母の夢を見る』

こんな歌だったかね。悲しく切なくなる歌だよねえ」

 

愛「そうだね。私は戦争とかよく知らないから、こうやってニュースの音声とか、曲とか、詩でその時代のことを知れるのはためになるなあ」

 

夢「愛たちは知らない時代だもんね。おばあちゃんからしたら懐かしい時代でもあるからねえ」

 

愛「おばあちゃんも一緒にラジオ聴こうよ」

 

夢「そうするかね」

 

今回ご紹介した文鮮明師のメッセージ

「生きるということは、悪の要素を除いて善の要素の本質へ接ぎ木することである。悪は制裁を受けるが、善は制裁を受けない」

 

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12月 15

第142話 「不登校の子供とその親をサポートする株式会社学びリンクへの取材レポート&いじめ、不登校を乗り越えてきた方々の心の声」


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2015年11月放送分                                              

 

※今回は、父の明と息子の健がお送りします。

 

明「健、学校でいじめとか、受けてないか?」

 

健「いじめ? 俺のクラスはないよ」

 

明「そうか。今年度のいじめ事件の件数が、過去最大の18万件になったって聞いたから、心配になったんだ」

 

健「その件数って認知されてる数でしょ。最近はライン使った見えないいじめみたいなのもあるみたいだから、実際はもっと多いかもね」

 

明「そういえばラジオでもそんなこと言ってたな。いじめのせいで不登校になったり、自殺したりしてしまう子もいるんだよな」

 

健「ニュースでもやってたね。不登校になってる人は何人か見てきたけど、でも、学校にいかなくても通信制高校とか、フリースクールとかで勉強できたりするんだよね」

 

明「よく知ってるな。今回のラジオで、不登校になった子をサポートする株式会社学びリンクに、ライターの岸元さんが取材に行って、その内容をリポートしてたぞ。学びリンクさんは出版社として、通信制高校やサポート校のガイドブックを作ったり、不登校や中退した子どもをもつ保護者に向けた書籍を発行してるそうなんだ。それから『おしゃべり会』っていう親の会も開いてるんだ。この会は通信制高校に進学した子どもの保護者や、不登校を解決した保護者を先輩お母さんとして、不登校の子供をもって悩んでいるお母さんが、その先輩お母さんと話をする会なんだ」

 

健「へえ。なんか画期的な会だね。お母さんたちっておしゃべりするの好きそうだし」

 

明「この会でストレスや悩みを打ち明けることができるそうなんだ。それに会社が主催しなくても、先輩お母さんが自主的に別の場所でおしゃべり会を開くことがあって、良い連鎖を生んでるんだ。それから、学びリンクさんで出版してる著者の森薫さんの考える不登校の子供についてや、その子供に対して親がどう支えたらいいかについてもリポートしてくれたな」

 

健「そうなんだ。やっぱり学校のサポートも必要だけど、家族からのサポートも大切な気がする。学校行きたくないのに、行きなさいって頭ごなしに言われたらもっと行きたくなくなるし」

 

明「学校は行かないといけないものだって親も思ってるから、まずは子供のことを認めてあげることが大事らしい。それから後半で、『16歳の迷っていた僕への手紙’12 不登校、いじめ、心の病、みんな乗り越えられたよ』っていう学びリンクさんから発行されてる本から、不登校を乗り越えてきた子供と親のメッセージを紹介してたな。健も一回聞いてみたらどうだ?」

 

健「うん、そうする。あと、お母さんにも聞いてもらった方がいいかもね。学校行きたくなって思うこと俺もたまにあるから、頭ごなしに行きなさいって言ったらだめだって分かってもらわないと」

 

明「じゃあ、お母さんも一緒に、3人でラジオ聴こう」

 

今回ご紹介した文鮮明師のメッセージ

「人間はなんのために生きるのでしょうか。愛のために生きるというなら、どれほど素晴らしい答えかというのです。人間は、愛の結実として生まれ、愛し合いながら生き、永遠なる愛である、神様の懐に帰るようになっているというのが、創造本然の生なのです」

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11月 10

第141話 「御嶽山噴火・遺族からの追悼のメッセージ &『世界津波の日』津波から村人を救った『稲むらの火』と濱口梧陵」


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2015年10月放送分                                              

 

※今回は、母の希と娘の愛がお送りします。

 

希「愛、次の休みの日空けといてね」

 

愛「何で?」

 

希「お父さんが、皆で紅葉狩り行こうって。健にも言っておいてよ」

 

愛「紅葉狩りね。もうきれいに色づいてるかな?」

 

希「色づき始めもきれいじゃない。この時期って、自然の美しい景色を見たくなるのよね」

 

愛「でも、秋って自然災害多くない? 先月の関東・北海道の集中豪雨大変だったし、去年は御嶽山の噴火で死者・行方不明者63人の大惨事があったし、そういう自然災害に気を付けないといけない時だよ」

 

希「そうね。確か10月13日は国際防災の日だったし、11月5日は津波防災の日なのよね」

 

愛「詳しいね。もしかして今回のラジオ聴いた?」

 

希「聴いたわよ。御嶽山で亡くなった方に宛てたご遺族からのメッセージと、後半では津波防災の日のきっかけになった、紀伊半島から四国沖が震源地だった安政南海地震の時、紀伊国広村の村人たちのために尽くした濱口梧陵さんのことを紹介してたの」

 

愛「濱口梧陵さんってヤマサ醤油の7代目当主でしょ」

 

希「あら、よく知ってるわね」

 

愛「私もラジオ聴いたの。前半の追悼のメッセージはご遺族の悲しさが伝わってきたけど、それでも悲しさを乗り越えてこの1年を過ごしてこられたんだよね。もうこんな悲惨な災害は起きてほしくないな」

 

希「本当にね。後半の、地震後の津波被害も大変なものだったでしょ。1854年に起きたマグニチュード8.4の地震の後、津波の被害から助かるためには、高台に逃げないといけない。でも、日が沈んで暗闇だったから高台までの道が分からなくなってて。そこで濱口梧陵さんはみんなを助けるために、田んぼの脇に積まれている稲村に火をつけて、高台までの道しるべにしたのよ」

 

愛「そのおかげで犠牲になった人は少なかったんだよね。でも、津波が引いた後の被害も大きくて、家も畑もお米もなくなって。濱口梧陵さんはそんな中でも隣村にお米を借りに行って村人に分けたり、色々な手を使って資金援助をしたり、濱口家で資金を出して堤防を作ったりして、本当に村人のために生きた人だよね」

 

希「ええ。そんな人がいたっていうのが凄いわ。紅葉狩りに行く前に家族みんなでラジオ聴いてから行こうかしら」

 

今回ご紹介した文鮮明師のメッセージ

「天国に行ける人よりも、天国を築ける人でなければならない。天国に行ける人は、神様に頼ろうとする人であり、天国を成せる人は、神様の頼りとなってあげようとする人である」

 

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10月 06

第140話 「「石井光太さんの著書から、世界の貧困リポート & 日本の貧困現状と貧困撲滅活動をご紹介」


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2015年9月放送分                                               

 

※今回は、父の明と息子の健がお送りします。

 

健「父さん、10月11日と17日って何の日か知ってる?」

 

明「11日と17日? ……誰かの誕生日でもないし、何か記念日だったか?」

 

健「違うよ。11日は、『国際ガールズデー』で、17日は『貧困撲滅のための国際デー』。10月は貧困撲滅のために色んな活動が行われるんだよ」

 

明「ほう。よく知ってるな。さては、ラジオだな」

 

健「ばれた? 今回は世界と日本の貧困をテーマにして話してたよ。世界の貧困問題については、ノンフィクション作家で小説家の石井光太さんの、『神の棄てた裸体~イスラームの夜を歩く~』っていう本の中から紹介してたんだ。石井さんがイスラムの国々を旅して出会った、公園やスラム街に住んでる親のいない貧しい子どもたちのことをリポートしてたよ」

 

明「親のいない貧しい子どもたち、か。きっと辛い生活を送ってるんだろうな」

 

健「うん。お金もないから学校に行けないし、子どもだからちゃんとした所で働けない。

だから、自分の体を売って生きるしかない子どもたちがいるんだ。

石井さんがその子どものひとりに、『嫌じゃないの?』って聞いたんだけど、その子どもは『怖い人は嫌だけど、他のお兄ちゃんならいい人だよ。優しい』って言うんだ。

他の子にも『ひどいことをする大人を憎くないの?』って石井さんが聞いたら、『そんなこといわないでよ。彼らはいい人だよ。いや、かわいそうな人なんだ』って言ったんだって。俺らの常識じゃ信じられないけど、そういう環境で子供の時から生きていたら、その子みたいに考えられるのかなって思うけど。でも、やっぱり辛いだろうな」

 

明「そうだろうな。そんなふうに生きている子どもがいるなんて、自分たちの生活の中だけじゃ信じられないな。日本はやっぱり平和だな」

 

健「それがそうでもないんだよ。イスラムの子どもたちとは比べられないけど、日本の中でも子どもの貧困が深刻な問題になってるんだって。6人に1人の割合で貧困家庭の子どもがいるっていう数字が出てたよ。その現状もリポートしてたよ」

 

明「そうなのか! 日本は豊かな国だと思ってたけど、そんな状況になってたんだな。子どもが貧困の犠牲になるのは苦しいものだな」

 

健「本当だよね。そうそう。最後に、世界の困難な生活をしている女の子たちのために活動している『Because I am a Gir』っていうキャンペーン活動のこととか、個人で、ネパールでメイクを通して社会貢献活動をしている向田麻衣さんっていう女性起業家のことも紹介してたよ」

 

明「色んな活動が行われてるんだな。ちょっと調べて、できることがあったらやってみるか」

 

健「その前にラジオ一回聴いておいた方が良いんじゃない?」

 

明「そうだった。知っておくべきことだもんな」

 

今回ご紹介した文鮮明師のメッセージ

体がぼろをまとっているからといって、心までぼろをまとっているわけではありません。彼らには、明らかに温かい愛がありました。私は彼らにご飯をあげ、彼らは私に愛を施してくれました。彼らが教えてくれた深い友情と温かい愛は、今に至るも私の大きな力になっています

 

 

※番組からのお知らせ

8月26日をもちまして、「世界基督教統一神霊協会」の名称が、「世界平和統一家庭連合」に改称されました。創設者である文鮮明師は1997年に、既に改称することを明言され、各国では名称変更を完了していました。遅ればせながら、日本でも名称変更の登記手続きを行うことができました。

「世界平和統一家庭連合」として今後ともよろしくお願い致します。

 

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