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1月 13

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第143話 「戦後70年を振り返る歴史シリーズ2 ー敗戦焼け跡からの復興から高度成長前夜まで」


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2015年12月放送分                                              

 

※今回は、祖母の夢と孫の愛がお送りします。

 

愛「おばあちゃん、今回のラジオもう聴いた?」

 

夢「まだ聴いてないよ。今回で2015年最後なのかい?」

 

愛「うん。夏休みに放送された戦前、戦中シリーズのパート2で、音楽、語り、ニュースとかで戦後70年の日本を振り返るっていう内容だったよ。昭和20年代中心の記録ニュースを抜粋したりしてたよ。あ、そうだ。NHKの竹脇昌作さんの『以上、パラマウントニュースがお送りしました』っていうの覚えてる?」

 

夢「ああ、懐かしいね。昭和の風物詩みたいなものかもねえ」

 

愛「やっぱりそうなんだ。昭和32年には、南極大陸に昭和基地を開設したすがすがしいニュースもあった

んだよね。でも、戦後すぐの昭和20年は大変な時だったんだね。作詞家の清水みのるさんが、東京日々

新聞の投書欄に送られてきた、女性の手記を読んで一晩で歌詞を書いた『星の流れに』っていう曲知って

る? 戦後の中で大変な苦労をしてきた女性なんだよね」

 

夢「その曲はもちろん知ってるよ。女性の手記がもとになったことは知らなかったねえ」

 

愛「そっか。他にも、戦争犯罪者としてフィリピンのモンテンルパ刑務所にいた、日本人死刑囚の白田銀太郎さんが書いた『あぁモンテンルパの夜は更けて』っていう詩が名曲になったんだよね。不当な現実を内地の日本人に伝えるためにこの歌を作ったんだって」

 

夢「『モンテンルパの夜は更けて つのる思いにやるせない

遠い故郷しのびつつ 涙に曇る月影に 優しい母の夢を見る』

こんな歌だったかね。悲しく切なくなる歌だよねえ」

 

愛「そうだね。私は戦争とかよく知らないから、こうやってニュースの音声とか、曲とか、詩でその時代のことを知れるのはためになるなあ」

 

夢「愛たちは知らない時代だもんね。おばあちゃんからしたら懐かしい時代でもあるからねえ」

 

愛「おばあちゃんも一緒にラジオ聴こうよ」

 

夢「そうするかね」

 

今回ご紹介した文鮮明師のメッセージ

「生きるということは、悪の要素を除いて善の要素の本質へ接ぎ木することである。悪は制裁を受けるが、善は制裁を受けない」

 

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