«

»

11月 10

Print this 投稿

第141話 「御嶽山噴火・遺族からの追悼のメッセージ &『世界津波の日』津波から村人を救った『稲むらの火』と濱口梧陵」


Play

2015年10月放送分                                              

 

※今回は、母の希と娘の愛がお送りします。

 

希「愛、次の休みの日空けといてね」

 

愛「何で?」

 

希「お父さんが、皆で紅葉狩り行こうって。健にも言っておいてよ」

 

愛「紅葉狩りね。もうきれいに色づいてるかな?」

 

希「色づき始めもきれいじゃない。この時期って、自然の美しい景色を見たくなるのよね」

 

愛「でも、秋って自然災害多くない? 先月の関東・北海道の集中豪雨大変だったし、去年は御嶽山の噴火で死者・行方不明者63人の大惨事があったし、そういう自然災害に気を付けないといけない時だよ」

 

希「そうね。確か10月13日は国際防災の日だったし、11月5日は津波防災の日なのよね」

 

愛「詳しいね。もしかして今回のラジオ聴いた?」

 

希「聴いたわよ。御嶽山で亡くなった方に宛てたご遺族からのメッセージと、後半では津波防災の日のきっかけになった、紀伊半島から四国沖が震源地だった安政南海地震の時、紀伊国広村の村人たちのために尽くした濱口梧陵さんのことを紹介してたの」

 

愛「濱口梧陵さんってヤマサ醤油の7代目当主でしょ」

 

希「あら、よく知ってるわね」

 

愛「私もラジオ聴いたの。前半の追悼のメッセージはご遺族の悲しさが伝わってきたけど、それでも悲しさを乗り越えてこの1年を過ごしてこられたんだよね。もうこんな悲惨な災害は起きてほしくないな」

 

希「本当にね。後半の、地震後の津波被害も大変なものだったでしょ。1854年に起きたマグニチュード8.4の地震の後、津波の被害から助かるためには、高台に逃げないといけない。でも、日が沈んで暗闇だったから高台までの道が分からなくなってて。そこで濱口梧陵さんはみんなを助けるために、田んぼの脇に積まれている稲村に火をつけて、高台までの道しるべにしたのよ」

 

愛「そのおかげで犠牲になった人は少なかったんだよね。でも、津波が引いた後の被害も大きくて、家も畑もお米もなくなって。濱口梧陵さんはそんな中でも隣村にお米を借りに行って村人に分けたり、色々な手を使って資金援助をしたり、濱口家で資金を出して堤防を作ったりして、本当に村人のために生きた人だよね」

 

希「ええ。そんな人がいたっていうのが凄いわ。紅葉狩りに行く前に家族みんなでラジオ聴いてから行こうかしら」

 

今回ご紹介した文鮮明師のメッセージ

「天国に行ける人よりも、天国を築ける人でなければならない。天国に行ける人は、神様に頼ろうとする人であり、天国を成せる人は、神様の頼りとなってあげようとする人である」

 

Permanent link to this article: http://i-kazoku.net/201511101652