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10月 06

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第140話 「「石井光太さんの著書から、世界の貧困リポート & 日本の貧困現状と貧困撲滅活動をご紹介」


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2015年9月放送分                                               

 

※今回は、父の明と息子の健がお送りします。

 

健「父さん、10月11日と17日って何の日か知ってる?」

 

明「11日と17日? ……誰かの誕生日でもないし、何か記念日だったか?」

 

健「違うよ。11日は、『国際ガールズデー』で、17日は『貧困撲滅のための国際デー』。10月は貧困撲滅のために色んな活動が行われるんだよ」

 

明「ほう。よく知ってるな。さては、ラジオだな」

 

健「ばれた? 今回は世界と日本の貧困をテーマにして話してたよ。世界の貧困問題については、ノンフィクション作家で小説家の石井光太さんの、『神の棄てた裸体~イスラームの夜を歩く~』っていう本の中から紹介してたんだ。石井さんがイスラムの国々を旅して出会った、公園やスラム街に住んでる親のいない貧しい子どもたちのことをリポートしてたよ」

 

明「親のいない貧しい子どもたち、か。きっと辛い生活を送ってるんだろうな」

 

健「うん。お金もないから学校に行けないし、子どもだからちゃんとした所で働けない。

だから、自分の体を売って生きるしかない子どもたちがいるんだ。

石井さんがその子どものひとりに、『嫌じゃないの?』って聞いたんだけど、その子どもは『怖い人は嫌だけど、他のお兄ちゃんならいい人だよ。優しい』って言うんだ。

他の子にも『ひどいことをする大人を憎くないの?』って石井さんが聞いたら、『そんなこといわないでよ。彼らはいい人だよ。いや、かわいそうな人なんだ』って言ったんだって。俺らの常識じゃ信じられないけど、そういう環境で子供の時から生きていたら、その子みたいに考えられるのかなって思うけど。でも、やっぱり辛いだろうな」

 

明「そうだろうな。そんなふうに生きている子どもがいるなんて、自分たちの生活の中だけじゃ信じられないな。日本はやっぱり平和だな」

 

健「それがそうでもないんだよ。イスラムの子どもたちとは比べられないけど、日本の中でも子どもの貧困が深刻な問題になってるんだって。6人に1人の割合で貧困家庭の子どもがいるっていう数字が出てたよ。その現状もリポートしてたよ」

 

明「そうなのか! 日本は豊かな国だと思ってたけど、そんな状況になってたんだな。子どもが貧困の犠牲になるのは苦しいものだな」

 

健「本当だよね。そうそう。最後に、世界の困難な生活をしている女の子たちのために活動している『Because I am a Gir』っていうキャンペーン活動のこととか、個人で、ネパールでメイクを通して社会貢献活動をしている向田麻衣さんっていう女性起業家のことも紹介してたよ」

 

明「色んな活動が行われてるんだな。ちょっと調べて、できることがあったらやってみるか」

 

健「その前にラジオ一回聴いておいた方が良いんじゃない?」

 

明「そうだった。知っておくべきことだもんな」

 

今回ご紹介した文鮮明師のメッセージ

体がぼろをまとっているからといって、心までぼろをまとっているわけではありません。彼らには、明らかに温かい愛がありました。私は彼らにご飯をあげ、彼らは私に愛を施してくれました。彼らが教えてくれた深い友情と温かい愛は、今に至るも私の大きな力になっています

 

 

※番組からのお知らせ

8月26日をもちまして、「世界基督教統一神霊協会」の名称が、「世界平和統一家庭連合」に改称されました。創設者である文鮮明師は1997年に、既に改称することを明言され、各国では名称変更を完了していました。遅ればせながら、日本でも名称変更の登記手続きを行うことができました。

「世界平和統一家庭連合」として今後ともよろしくお願い致します。

 

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