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6月 09

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第136話 「トキとハンセン病ボランティアJIAが結ぶ、日中の平和友好ストーリー」


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2015年5月放送分                                               

 

※今回は、祖母の夢と孫娘の愛がお送りします。

 

愛「おばあちゃん、トキって見たことある?」

 

夢「あるよ。小さい時に、1回だけ見ただけどね。数がだいぶ減っていって、貴重なんだっておばあちゃんのお父さんに言われたよ」

 

愛「そうなんだ。天然記念物だもんね。おばあちゃんが見たトキは、純日本産だったのかな」

 

夢「そうかもしれない。でも、もう野生の純日本産は絶滅しちゃったんだよね」

 

愛「うん。今回のラジオで、日本と中国の友好がテーマだったんだけど、純日本産の最後のトキのストーリーも話してたよ。キンっていうメスのトキが最後だったんでしょ」

 

夢「そうだよ。キンちゃんが亡くなる前に中国からトキを借りたり、寄贈されたりして人工飼育を頑張って、日本で生まれたトキが増え始めたんだよね」

 

愛「トキって、小さい時にニュースで取り上げられてたイメージしかなくてよく知らなかったんだけど、ラジオ聴いて勉強になったよ」

 

夢「それはよかったね。今回はトキの話だけだったのかい?」

 

愛「他にも、中国のハンセン病回復者がいる村にボランティアしに行く『JIA』っていうワークキャンプの活動も紹介してたよ。このJIAの代表が、中国に移住した原田燎太郎(りょうたろう)さんっていう方なんだけど、『今はハンセン病回復者たちの体験談を記録することが一番重要な仕事です。大きな差別や偏見を乗り越えてきた話を聞くことで、学校では習えない社会の生の声とか教訓を得ることができます』って言ってたよ」

 

夢「ハンセン病は差別がひどかったから、傷ついてる方も多くいらっしゃるだろうね。中国に行ってその方々の力になってる日本人がいると思うと誇らしくなるよ」

 

愛「そうだね。ねえ、おばあちゃんまだラジオ聴いてないんだよね。もう一回聴きたくなっちゃったから、一緒に聴かない?」

 

夢「そうしようかねえ」

 

今回ご紹介した文鮮明師のメッセージ

「お互いために生きながら、共に生きることがまさに宇宙の原理です。今のように、民族同士、宗教同士が相互に罵り合って争うことが続くとすれば、人類に未来はありません。希望のない世界、愛のない世の中を治療しようとしたら、私たちはもう一度、幼い頃の純粋な心に戻るしかありません」

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