Monthly Archive: 1月 2015

1月 29

第132話  「イスラムと世界に平和を!ノーベル賞少女マララさんの願い届け日本から」


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2015年1月放送分                                               

 

※今回は、祖母の夢と孫娘の愛がお送りします。

 

愛「おばあちゃんとおじいちゃんは戦争を体験したんだよね」

 

夢「そうだねえ。おじいちゃんは生きて帰ってきてくれたけど、おばあちゃんのお兄さんは戦争で亡くなったんだよ」

 

愛「そうだったの? お兄さん、結婚してた?」

 

夢「奥さんと生まれたばかりの子どもがいたんだけどね」

 

愛「じゃあ、今回のラジオで言ってた、石田光治さんと同じなんだ。石原慎太郎さんの奥さんのお父さんで、日中戦争に行ったんだって。戦場で亡くなるまでの間に、75通の手紙を奥さんの政子さんに送り続けて、その手紙の内容をラジオで紹介してたよ」

 

夢「皆、手紙を送ってたね。おじいちゃんも送ってくれたし、おばあちゃんのお兄さんも、奥さんに手紙を書いてたみたいだよ」

 

愛「手紙の内容聞いててなんか泣きそうになっちゃった。奥さんと子どもに会いたくても会えなくて、それでも国のために戦地で戦わないといけない。しかも、最後に政子さんに届いたのは、「受取人戦死のため」って書かれたメモと、手紙と、遺品の茶色い革のトランクと血染めの拳銃と、遺言状だったって。酷いよね、戦争って」

 

夢「今日本は平和になったけど、まだまだ世界では戦争をやってる所もあるよね。戦争なんて悲しみしか生まれないのに」

 

愛「だよね。そういえば、ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんのこともラジオで言ってたよ。マララさんのお父さんが女子教育に熱心な学校経営者だから、その影響を受けて学校に行くのが楽しくて仕方なかったんだって。でも、マララさんの住むスワート村が、イスラム過激派組織「パキスタン・タリバン」に掌握されて、女の子の学校に行く権利を奪ったんだよ。

そんな状況を傍観できないマララさんは、テロリスト達に向かって訴えたんだけど、それに刺激されたテロリスト達に銃撃を受けて生死の淵を彷徨ったんだって。それでもまた立ちあがってテロリスト達に向かっていったんだよね」

 

夢「テロリストに立ち向かうのは大人でも怖いのに、立ち向かっていけるなんて凄いねえ。世界が早く平和になってほしいって思わざるを得ないね」

 

愛「本当にそうだよね。おばあちゃんまだラジオ聴いてないでしょ。私もう一回聴きたいから、一緒に聴こう」

 

夢「そうしようかねえ」

 

今回ご紹介した文鮮明師のメッセージ

「我々の動機が神様であり、過程も神様と共に歩み、同一なる目的に向かっていった為に発展したのであり、そうでない時には発展していなかった」

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1月 08

第131話  チャリティーサンタ & ルルドの奇跡のハートフルストーリー


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2014年12月放送分                                              

 

※今回は、父の明と息子の健がお送りします。

 

明「ハロウィンが終わったと思ったらすぐクリスマスで、クリスマスが終わったと思ったら、あっという間に正月か。忙しなくなったもんだ」

 

健「イベントみたいなもんだからさ、仕方ないんじゃない?」

 

明「仕方ないと言えば仕方ないが。健はクリスマスは何のためにあるか知っているのか?」

 

健「イエス・キリストの誕生日を祝うってやつでしょ」

 

明「でもな、12月24日と25日が生誕日ではないんだ。24日を境に、その前の4週間が『待降節』で、その後2週間あまりが『降誕節』っていうんだ。この時期全てを通して神のひとり子として来られたことを祝って、その意味を味わうのがクリスマス週間なんだよ」

 

健「へえ、知らなかった。詳しいね」

 

明「まあな。それじゃあ、NPO法人のチャリティーサンタがまとめた『サンタクロースが届けてくれた心温まる物語』っていう本があるのは知ってるか?」

 

健「何それ、聞いたことないかも」

 

明「このNPO法人は、サンタクロースの格好をして子どものいる家を訪ねたり、世界の困難な状況にある子どもたちに教育の機会を届けるっていう活動をしているんだが、この活動を通して出会った様々なサンタクロースのエピソードをショートストーリーみたいにしてまとめた本なんだ」

 

健「父さん、その本持ってるの?」

 

明「いや、持ってない。これから買おうと思ってはいるんだけどな」

 

健「ということは、今回のラジオがその内容だったんでしょ」

 

明「あ、しまった。このまま博識な父親として通しかったのに……」

 

健「なんか色々と詳しすぎると思った。年末のラジオだったから、クリスマスの話だったんだね」

 

明「まあな。あと、後半ではルルドの奇跡っていう、クリスチャンの間では有名な奇跡の物語を紹介してたぞ。1858年にフランスの小さな町に住むベルナデットっていう少女が、洞窟で聖母マリアのような美しい女性を目にしたんだ。その女性は最初ベルナデットだけにしか見えなかったから、周りの目にはおかしな少女のように思われたそうだが、ベルナデットの母親と叔母にもマリアの姿が見えたことで、ベルナデットの噂が多くの人に広まっていったんだ。

洞窟でマリアに泉がわき出るから掘りなさいと言われ、ベルナデットが言われたとおり掘ると、本当に泉がわき出てきて、それを病気の人が飲むとあっという間に治ったり、ベルナデット自身も危篤の時に泉の水を飲んだ瞬間にすぐ元気になったという奇跡が起こったんだ」

 

健「信じられないけど、そんな奇跡が実際に起こったんだ。凄いね」

 

明「クリスマスにぴったりな奇跡の物語だろ。そうだ、家族みんなで聴くのもありだな。よし、健。今から皆を集めて一緒に聴くぞ」

 

健「分かった。皆、呼んでくる!」

 

今回ご紹介した文鮮明師のメッセージ

「たくさん奉仕をして、たくさん犠牲になった人が中心になります。善の世界はそのようなものです。いくら幼い息子だとしても、その家族のために生きれば、おじいさんがいて、父母がいても、彼が中心存在になります」

 

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