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10月 12

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第128話「日本トルコ友好の懸け橋 山田寅次郎さんと森永尭さんのハートフルエピソード」


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2014年9月放送分                                               

 

※今回は、祖母の夢と孫娘の愛がお送りします。

 

愛「おばあちゃん、日本を一番愛してる国ってどこだと思う?」

 

夢「う~ん、どこだろうね?」

 

愛「ト・ル・コ。大の親日国なんだって。日本とトルコの国交樹立90周年ってことで、今月のラジオで話してたよ」

 

夢「確かに、トルコは親日として知られてる国だねえ」

 

愛「前に、国交が始まったきっかけになったエルトゥールル号の遭難事故のことはラジオで紹介してたけど、今回は日本とトルコの友情エピソードを紹介してたよ。

   エルトゥールル号の遭難事故を知って、義捐金を現代のお金に換算して3千万円集めた山田寅次郎さんって人がいたんだって。寅次郎さんが、当時の青木周蔵外務大臣にこの義捐金をトルコに届けて下さいって相談しに行ったら、トルコに直接、義捐金を持っていくことを強く勧められて、トルコに向かったんだよね。

そして、イスタンブールに行ったら、オスマン帝国の皇帝の、アブドゥール・ハミト2世から『オスマン帝国の士官達に、日本語を教えて欲しい』って言われて、それから20年も日本とトルコの架け橋になって、寅次郎さんは民間大使になって活躍したんだって」

 

夢「そんな方がいらしたのかい。知らなかったねえ」

 

愛「そうなんだよ。でも、すごいよね。民間人だけど国賓並みにもてなされてたんだよ。

あ、それから、寅次郎さんの他にもう一人紹介してて、成田とイスタンブール間の、直行便の実現に向けて運輸省高官に助言した、当時の伊藤忠商事イスタンブール支店長の森永尭(たかし)さんっていう人だよ。

イラン・イラク戦争の時に、在留邦人をトルコ航空に乗せてもらって避難できるようにトルコの首相に直接頼んだのが森永さんで、その時、無事に日本人を救い出してもらったから、恩返しがしたいってことで、運輸省に口添えしたんだって。森永さんと当時の首相の、トゥルグッド・オザルさんはパジャマ友達で親友だったみたいだよ」

 

夢「へえ。凄い人がいたんだねえ。同じ日本人として誇らしい」

 

愛「世界に誇れる日本人って感じだよね。おばあちゃんもラジオ聴いてみたら? 

もっと詳しく分かるよ」

 

夢「そうしようかねえ」

 

 

今回ご紹介した文鮮明師のメッセージ

「善なる人は、自然を見ても、人と会っても、どこへ行っても、いつでも心情でもって包むことのできるものである」

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