«

»

1月 27

Print this 投稿

第116話「日本のヘレンケラー中村久子と視覚障害福祉の功労者岩橋武夫の物語」


Play

2014年1月第3週放送分

 

※今回は、祖母の夢と娘の愛がお送りします。

 

愛「ねえ、おばあちゃん」

 

夢「なんだい?」

 

愛「岩橋武夫さんって知ってる?」

 

夢「えーと、誰だったかね?」

 

愛「視覚障害者の自立と社会参加を目的とした支援活動とか盲導犬普及活動を行ってる、社会福祉法人の日本ライトハウスの創立者で、岩橋さん自身も光を失っちゃったんだけど、視覚障害者への理解を社会に訴えたり、日本の視覚障害者福祉の礎を築いたんだよ。それで、あのヘレン・ケラーが来日する橋渡しをしたんだって」

 

夢「そうだったんだねえ。知らなかったよ」

 

愛「あんまり知られてないってラジオでも言ってたけど、重要な役割を果たした人なんだよね。ヘレン・ケラーと岩橋さんの手紙のやり取りとか紹介してて、二人の友情が伝わってきたよ。あと、岩橋さんの言葉も紹介してたんだけど、「闇は不幸であり、闇の世界であればこそ、感謝と希望への道が通ずる」っていうの、深い言葉だよね。

   あと、後半では日本のヘレン・ケラーって言われた中村久子さんのことを紹介してたんだけど、両手両足切断っていう悲痛な運命を背負いながらも、自分の力で人生を切り開いていったんだって」

 

夢「中村久子さんって、テレビとか映画で話題になっていた人だね」

 

愛「うん。中村さん凄い人だよね。20歳になってから興行の世界に入って芸を身につけたり、周りから嫉妬されて苦しんだけど、書道家の沖六鵬(おきろっぽう)さんの教えに励まされて努力するんだよ。そしたら、「婦女界」っていう雑誌に応募した手記が一等に選ばれて名前が全国に知れ渡ったんだって。

あと、中村さんが書いた「あるあるある」っていう詩も紹介してたんだけど、中村さんが障害から解き放たれた自由を得たっていう気持ちが表現されてるんだって。私には中村さんの気持ちは全部分からないけど、この詩、いいなあって思ったよ」

 

夢「おばあちゃんも聴いてみたいね」

 

愛「じゃあ、もう一回一緒に聴こうかな」

 

今回ご紹介した文鮮明師のメッセージ

「一番悲しく口惜しく、無念な立場においても責任をもちなさい。そのような心をもって進めば、すべての試練が解かれる」

Permanent link to this article: http://i-kazoku.net/201401271505