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1月 04

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第113話「今上天皇傘寿を祝賀して 皇室の心温まるエピソード」


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2013年12月最終放送分

 

※今回は、祖母の夢と孫の愛がお送りします。

 

夢「今日は祝日だったかね?」

 

愛「そうだよ。天皇誕生日で休み。あ、そういえば、ラジオで皇室の歴史とか歩みとかを紹介してたよ」

 

夢「それは丁度いいね。どういう内容だったんだい?」

 

愛「えっとね、11月に天皇皇后両陛下がインドを53年ぶりにご訪問して、ガンジー廟やインド国際センターを見学してこられたんだけど、美智子皇后にとっても心に残る訪問だったんだって」

 

夢「どうして?」

 

愛「1998年にインドで開催するIBBY・児童図書評議会でスピーチをするために出席が決まってたんだけど、インドの核実験が直前に起きて取り止めになっちゃったから、今回の訪問で15年越しの想いが実ったんだって。それとね、天皇皇后両陛下は、海外をご訪問した時に児童関連施設を訪問して、現地の子どもたちと交流する時間を作られてるんだけど、11年前にブラジルで出会った、小児麻痺の手術を控えてた日系二世のゆりこちゃんが、今はすっかり回復してその姿をご覧になって喜ばれたんだって」

 

夢「そうかい。子どもたちにも関心を持っておられるんだね。他に、何か話してたかい?」

 

愛「後半はね、ご病弱だった大正天皇を陰で支えながら、福祉活動に力を注がれた貞明皇后のご足跡を紹介してたよ。貞明皇后は、九条道考公爵の四女に生まれて、生後間もなく農家に里子に出されて、九条の黒姫様って呼ばれるほど逞しく育ったんだって。でも、明宮嘉仁親王とご婚約を交わして、4人の親王をお生みになって、側室制度の廃止とか天皇の身の回りのお世話をなさったりとか、色んな宮中の改革を図られたんだって」

 

夢「貞明皇后は、夫の大正天皇を支えて国民の母として、慈悲深いお心で国民を守り続けてこられた方だったんだねえ」

 

愛「日本の近代史上、もっとも傑出した女性の一人だって作家の工藤美代子さんも言ってたんだって」

 

夢「愛、おばあちゃんにもラジオを聴かせておくれ」

 

愛「うん。一緒に聴こう」

 

 

今回ご紹介した文鮮明師のメッセージ

「歴史を伝統的に保存しえる人には自由が与えられる。いつの時でも、その国の伝統を保存しえる国民にならねばならない」

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