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5月 01

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第78話「世界がもし100人の村だったら」


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2013年5月第1週放送分

 

※今回は、父の明と、息子の健がお送りします。

 

健「父さん、『世界がもし、100人の村だったら』って話知ってる?」

 

明「あー、どこかで聞いたことあるような、ないような・・・」

 

健「この間、学校でも聞いたんだけど、ラジオでもこの話をとりあげてたんだ。寓話みたいな、例え話なんだけど、世界中でメールでやり取りされて、特に学校で広まった話なんだけど、もし、世界の人口が100人だったらって考えて、100人の内20人は裕福だけど、15人は飢えで苦しんでるとか、武器にお金を相当かけてるから、16人は字を学べないとか、色々数字で教えてくれてるんだ」

 

明「そういう話しか。世界を100人に例えたら、世界の問題がぐっと近く感じられるな」

 

健「そうなんだよ。それに、現在の人類統計比率を踏まえて、全世界を100人の村に縮小するとしたらっていう話もあって、アジア人が57人、ヨーロッパ人が21人とか、きちんと比率によって分けられてるんだけど、そのうち全世界の59%の富を、6人のアメリカ国籍の人たちが持ってるってことになるんだって。でも、50人は栄養失調に苦しんで、ひとりは瀕死状態。俺、全然世界の問題とかに目を向けてこなかったけど、こうやって数字にされると、なんかリアルなんだよな」

 

明「そうだな。『世界がもし、100人の村だったら』読んでみないと。

  きちんと現実の問題を知った上で、自分たちができることをしないといけないんだろうな」

 

健「そのこともラジオで言ってたよ。ボランティアに参加したりとか、募金をしたりとか。1000円でも肺炎の抗生剤を数人の子供に分け与えられるんだって。毎月3000円の募金を1年続けたら、6つの感染症の予防接種20人分とか、脱水症状から子供を守る経口補水塩4909人分を届けることができるんだって」

 

明「ほう。それは凄いな。そんなに多くの子供を助けることができるのか。よし、今から募金をしに行こう。健も一緒に行くぞ」

 

健「父さん、その前にラジオも聴いておいた方がいいんじゃない?」

 

明「あ、そうだった。ちゃんと現実の問題を知っておかないとな」

 

今回ご紹介した文鮮明師のメッセージ

「空腹でなければ神様は分かりません。空腹の時間が神様の最も近くに行くことが出来る機会です。空腹のとき、私の前を通り過ぎる人がいれば、もしかしたらあの人は私の母、姉ではないかという思いがするものです。誰でも私を助けてくれる人を待つのです。そのような時、私たちは善なる同情の心を持たなければなりません。」

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