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4月 13

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第75話「お迎え現象と終活」


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2013年4月第2週放送分

 

※今回は、祖母の夢と、父の明がお送りします。

 

明「母さん、今日はやけに熱心に、親父の仏壇の前で手合わせてたな」

 

夢「ええ、まあ、それがね、夢枕にあの人が現われたのよ」

 

明「親父が?まさか、それってお迎え現象じゃないよな」

 

夢「お迎え現象って。私はまだあの世には行かないよ。あの人だって、そのことぐらい分かってるよ。

お迎え現象じゃないけど、あの人は早く私に来て欲しいのかもって思えちゃってねえ」

 

明「母さん、そんなこと言うなよ。親父には悪いけど、まだまだ長生きしてもらわないと。愛と健も悲しむぞ」

 

夢「そうよねえ。あの人、ただ私に愛に来ただけかもしれないし。何も言わずに微笑んでたのよ」

 

明「へえ。そういうこともあるのか。なあ母さん、今回のラジオ聴いた?お迎え現象のこと話してたんだよ」

 

夢「それはまた、タイミングがいいねえ。どんな内容だったんだい?」

 

明「死期が近づいてきた人に、過去に亡くなった人やペットが現われるのがお迎え現象っていうけど、それを学術的に明らかにるすために「遺族へのお迎えに関するアンケート」調査をして、新聞や雑誌やテレビとかでも取り上げられて、お迎え現象が学術研究の一つとして知られるようになったんだよ。そのアンケートに答えた人の内容も紹介してたけど、お迎え現象があって怖かったとかじゃなくて、安心したとか、素晴らしい情景をみているようだったとか、肯定的な答えだったんだよ。母さんは親父が出てきてどんな感じだった?」

 

夢「私も同じだよ。毎日仏壇に手を合わせてるけど、あんな風に夢枕にたってくれると、なんだか久しぶりに会えた気がして嬉しかったよ。明もいずれ分かる時がくるんじゃないかい?それで、他にはどんな話しをしてたんだい?」

 

明「他は、終活についての話しだったな。男女で終活の方法が違うみたいで、男は自分史をまとめる人が多くて、女はエンディングノートで誰かに自分の想いを伝える人が多いんだってさ。あ、まさか母さん、もう終活してるのか?」

 

夢「終活は聴いた事あったけど、私はやっていないよ。まだまだあの世にいくつもりはないからね。ひ孫は見ないと死ねないねえ」

 

明「そうだよ。母さんはまだ若いんだから」

夢「でも、ラジオ聴いて、少しは終活について知っておこうかね」

 

今回ご紹介した文鮮明師のメッセージ

「天国に行ける人よりも、天国を築ける人でなければならない。天国に行ける人は、神様に頼ろうとする人であり、天国を成せる人は、神様の頼りとなってあげようとする人である」

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