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11月 08

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第53話「アウシュビッツの奇跡」


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2012年11月第2週放送分

 

※今回は、父の明と息子の健がお送りします。

 

明「健、今週のラジオは聴いたか?」

 

健「ううん、まだだけど。父さんは聴いたの?」

 

明「ああ。今回のは、なんていうか、深い内容だったぞ~」

 

健「深いって、どんな感じで?」

 

明「だから、こう、人生について考えさせられるような感じだ」

 

健「あのさ、よく分かんないから内容教えてよ」

 

明「何?父さんのこの感動が伝わらないのか?」

 

健「感動してたことすら伝わってこなかったけど。

そんなことより、内容知りたいんだけど」

 

明「そんなことよりって…。仕方ない。そんなに知りたいなら教えてやろう。

健は、学校でアウシュビッツの悲劇については勉強したか?」

 

健「ああ、多分したかも」

 

明「今回のは、そのアウシュビッツに関する内容なんだ。そこに収容された精神科医のビクトール・フランクルさんが執筆した『夜と霧』という作品がある。フランクルさんはその本の中で『生きる意味』について得たことを書いているんだ。ラジオでは、それがどういうものなのか紹介してくれてる。」

 

健「へえ。アウシュビッツに実際に行った人の本か。そこで得た『生きる意味』って、確かに深そう」

 

明「そうなんだよ。深いんだ。後、もう一人紹介してたんだけどな、この人が凄いんだよ。コルベ神父っていう神父さんで、この人もアウシュビッツに収容されてしまったんだ。だけどな、そこでとんでもない行動をするんだ」

 

健「神父さんがするとんでもない行動って何?」

 

明「何か分かるか?健には分からないだろうな~。いいか、アウシュビッツっていうところはな、誰からも恐れられる恐怖の収容所だったんだ。誰もがいつ死んでもおかしくない状況だが、それでも人間は生きたいと思うんだよな。でも、コルベ神父は違った」

健「どう違ったの?」

 

明「どうって、それは…。いや、後は自分で聴いた方がいい」

 

健「何だよ、それ。ここまで話しておきながら、それはないだろ」

 

明「自分の耳で聴いた方がいいんだ。健、今から父さんと一緒に聴こう。

話してたら、父さんもまた聴きたくなった」

 

健「仕方ないなあ。一緒に聴くよ」

 

 

今回ご紹介した文鮮明師のメッセージ

 

「善なる人とは、犠牲になる人であり、愛を誘発させる人である」

 

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50回放送を記念して、番組よりリスナーの皆様へのプレゼントを企画しました。

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<宛先>

〒150-0031

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